Q:他の国から来ている留学生との交流はありますか?どんな人と仲良しですか?
A:モンゴル、韓国、中国、台湾、サウジアラビア、メキシコ、主にこれらの国の友達が多いです。というかクラスが少人数制なので全員友達です。特に中国人の留学生はかなり多いです。国籍はみんな違いますし言語も違いますが、人間です。伝えたいという気持ちがあればどんなにゆっくりでも伝えようとすることが大切です。みんな英語を勉強したくてアメリカにきています。皆同じ目標をもっている、そんな友達はでかい存在ですね。
Q:大学留学をするにあたって、ICCを選んだ理由は何ですか?
A:留学機関はだいぶ回りました…。レベルの高過ぎる留学機関、なんのお金かわからないのに多額な請求をしてくる機関、たくさんありました。そんな中、ICC国際交流委員会の説明会に行き、自分に合っているなと思い決断しました。実際スタッフの皆さんも親切な方ばかりですし、ICC国際交流委員会を選んで後悔はないです。
Q:ICCのTOEFL完全攻略講座に参加されましたが、この講座を通して、英語力は伸びましたか?
A:伸びたと思います。実際アメリカにきて生の英語で授業を聞き、理解しなければならない事にはだいぶ苦労しました。しかし習うより慣れろ、といった具合にシアトル研修中に英語を初歩から叩き直され、そして今の大学での授業にはついていけてる様になりました。早い時期にアメリカに行った事で大学に入学するまでの間に英語をしっかり伸ばす事が出来たと思います。
Q:将来の目標を教えて下さい。
A:目標を決めるというのは難しいですね。僕の場合「探している」と言った方が正解になるのではないでしょうか。ちゃんとした仕事に就きたいとか、英語を生かした仕事をしたいとか希望はたくさんあります。しかし、今はまだ州立2年制という小さな規模の学校で勉強していますし、まず編入する事を考えなければならないので、今はまだ具体的には決まっていません。でも日本にいたときよりは、自分のこの先の行く道が見えてきたような気がします。
Q:これからアメリカ大学留学を目指す学生にアドバイスをお願いします。
A:ここのICCの体験談を読んでいる人、留学を考えいる人、何も恐れないでください。どんな人でも少しの勇気や目標があれば留学できると思います。僕の場合はとにかく英語を喋りたい、ぬるま湯に漬かったような毎日を暮らすのは嫌だ、自分を変えたい、と思って留学を決めました。人には色々考え方があるし、人と考え方が違っていてもそれは間違いではないとアメリカに来て思う様になりました。留学をして様々な事を学び、当初の英語を話せる様になりたい、と言う目標以上のものを得ることが出来ました。なのでもし留学を考えている方、是非一歩踏み込んで世界の広さ、自分がこれまでいた世界がいかに狭いのかを体験してもらいたいと思います。ここでの経験は日本にいたら絶対体験できない事ばかりですよ!
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