ICC国際交流委員会の大学留学プログラム 大学留学体験談

体験談 アメリカ大学合格保証プログラム ウィンドウを閉じる


アメリカ大学留学後に学びたいプログラムが見つかり、
ハワイの大学に編入を予定しています





参加コース:アメリカ大学合格保証プログラム
参加期間:2006年8月〜留学中
留学先:Drury University(アメリカ・ミズーリ州)

 1988年生まれ。佐賀県出身。高校在学中にアメリカ・アリゾナ州で1年間の交換留学を経験。2006年8月にアメリカ・ミズーリ州のDrury Universityに入学。専攻は初等教育。ハワイの大学に編入を希望し、現在、手続きをしているところ。


心理学から教育学に専攻を変更

Q:留学後、大学の専攻を変更したそうですね。
A:
アメリカの大学に行きたいと思った理由は、英語が勉強したかったからでした。でも、アメリカでの英語学は文学がメイン。私は英語を語学として勉強したかったので、専攻は興味があった心理学に決めました。でも、勉強し始めてやっぱり何か違うなと思って…。帰国後に英語を教える仕事に役立つかもと思い、初等教育に専攻を変えたんです。専攻を変えた時期は1年の春学期。大学では2年次まで専攻をはっきりと決めないので、特に手続きなどはありませんでした。

Q:具体的にはどんな勉強をしていますか?
A:
Teacher Aidというクラスを取っていて、小学校1年生のクラスに週に3時間通って先生の手伝いをしています。簡単な足し算の説明ですら、英語で分かりやすくとなると、とても難しいです。けれど英語の勉強にもなっていますし、子供はみんなかわいいいですね。専攻を変えてからは以前よりEssayの課題が増えて、それがなかなか大変です。毎日、夜の2時3時まで勉強というのが当たり前になっています。

Q:これからハワイの大学に編入される予定だとか。
A:
教育学を勉強し始めてからも、やっぱり英語を語学として勉強したいという気持ちがずっとありました。それでTESOLを学ぶことにしたんです。TESOLはTeachers of English to Speakers of Other Languageというプログラムで、教育学部の専攻のひとつとして存在しています。今の大学にはそのプログラムがなく、いろいろリサーチをしていたら、ハワイにすごくいい大学を見つけたので、そこへの編入手続きの準備をしています。

Q:現在のアメリカでの住まいのスタイルは?
A:
以前は大学の寮でルームメートと住んでいましたが、今は、大学が学生用に建てたアパートに友達と住んでいます。4人1組で借りるのですが、1人部屋でキッチンとリビング、それにトイレとバスは2つずつ。寮と違って料理もできるし、ルームメートのことを気にせずに寝起きができるので快適。キャンパスからも5分もない距離なので、便利です。

Q:大学での勉強以外に、サークルなど、何か活動していますか?
A:
Community Serviceで、小学校で週に4時間のボランティアをしています。あとは、International Students Organizationでの活動。以前、International Food Festivalとイベントがあった時には、中心メンバーとして最高のFood Festにしました!

Q:将来の夢を教えてください。
A:
子供と英語にかかわる仕事をしたいです。ヨーロッパで英語の先生をしてみるのもいいし、幼児心理学も学んでいるので、子供の成長にも関われて英語を語学として扱う絵本の翻訳の仕事なども楽しそうだなと思っています。

Q:最後に、ICCのサポートについての感想をお願いします。
A:
たいていの留学サポート団体は、留学前に語学研修などの参加をしないといけないところが多い中、ICCは自分でどこまでのサポートが欲しいのか選択できたところがよかったです。カウンセラーさんがとても親切で、留学後も親身に対応にのってくれます。
スペイン人の親友Hannahと。大学主催のInternational Food Festivalの打ち上げパーティーで

天気のいい日には、みんなで外で喋ったり、勉強したりして時間を過ごします

親友のMitkoと。友達のうちでBBQ Partyをした時の一枚

International Food Festivalにて

大学のキャンパス




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