マレーシア大学留学のカウンセリングをしていると、

「授業についていけますか?難しいですか?」

「試験はどのような内容ですか?」などと

アカデミックな質問をよく受けます。

海外の大学は入学するのは簡単だけど卒業するのは大変

というお話を耳にされたことのある方も多いかと思います。

マレーシアの大学も同様、高校で一定の成績を修めていれば入学できますが、

そのあと、良い成績を残すのはもちろん、単位を取得するのさえもなかなかハード

卒業するのが大変なのがマレーシアの大学です。

今回はアンバサダーのテイラーズ大学建築学部在籍中の康平くんが期末試験についての記事を

届けてくれました!

 

 

マレーシアの大学の試験

こんにちは! Taylor’s大学の渡辺康平です。

マレーシアの大学では12月に“final exam”と呼ばれる大きなテストがあります。

日本の大学だと期末テストにあたるものです。

 

Taylor’sでは、成績の70%が中間テストと提出課題で決まり、

残りの30%が期末テストで決まります(実技教科省く)。

トータルの成績が50%以下だと落第になります。

教科はMPUと呼ばれる基礎教養と専門科目からなります。(MPUについてはこちら)

 

期末試験の教科(基礎教養科目編)

MPUのテストはマークシート方式で問題内容もとても基本的なものです。

各教科‪3時間勉強すれば難なく高得点を狙えると思います。

●問題例:

マレーシアが加入しているCommon Wealthとは、

A)東南アジアの経済発展を目的としたグループ

B)世界中の子供たちの命と健康を守る国際機関

C)人類が自然と共存する未来を目指す自然保護団体

D)イギリスの植民地であった国で構成され、防衛協力や経済協力を目的とした連合(正解)

期末試験の教科(専門科目編)

今学期のテストで大変だったのは、専門教科です。

建築学科の場合 専門教科のテストは エッセイ方式で回答することが要求されます。

マークシートではないので、付け焼き刃の知識では回答できないですし

英語でエッセイを書き上げるプレッシャーもあり、時間をかけて準備しました。

各テスト大問4つしかないので、1問1問丁寧に記述しなければ得点に繋がりません。

 

●問題例:

20世紀アメリカで活躍した建築家を2人あげ、それぞれの特徴と

彼らの成功の要因にはどのような要素があったか考察し300words以内で述べよ

 

 

テストはホールで行われ、会場は嫌な緊張感で包まれます。

 

期末試験後

テストが終われば長期休暇です。

僕の学科は年明けすぐに次の学期がはじまりますが、ほとんどの学科は3月まで休みになります。

この休みで、ほとんどの留学生・地方出身のマレーシア人は帰省するので、

キャンパスはゴーストタウンみたいになります。

 

個人的に次の学期が1つの山なので、気を抜きすぎずマレーシアで新年を迎えたいと思います。

 

以上 Taylor’sの渡辺がお送りしました~

 

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