ICC国際交流委員会の大学留学プログラム
ニュージーランド大学留学
ニュージーランド大学留学:卒業後の進路
■卒業後の進路〜ニュージーランド〜
 留学後の進路は人によって様々です。自分が何をしたいのか既に決まっている人は、それを目指して留学生活を送りましょう。まだ決まってない人は留学中にアンテナをはりめぐらし、自分の進路についても考えてみましょう。
●大学院進学
●就職
●日本で就職
大学院進学
 ニュージーランドの総合大学では、postgraduateと呼ばれる学士課程の上位の専門教育課程を設置しています。大学院には、修士号と博士号とがあります。入学には、いずれも原則として、専門関連分野でひとつ下の学位を取得、または関連分野での経歴、研究歴を有することが条件になっています。
<コラム> Master's Degree(修士号)以外の選択肢、postgraduate diplomaを知る
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現地で就職
 ニュージーランドで働くには、「就労ビザ」か「永住ビザ」の取得が必要です。「就労ビザ」には、「労働ビザ」「長期ビジネスビザ」「ジャパニーズインタープリタービザ」などがあります。なかでも「就労ビザ」の取得は一般的で、申請条件は学歴や職歴に関連した仕事で、採用内定を出した雇用主のしたでのみ就労することができます。年齢制限はありません。
 現在ニュージーランドの失業率は日本とほぼ同じです。外国人のニュージーランド国内での雇用状況は依然として難しいですが、観光・レジャー産業、飲食業、販売業などは、日本人が比較的仕事に就きやすい職業です。即戦力となる知識や技術を習得したうえで、こうした業種に挑戦すればチャンスは広がってくるでしょう。
日本で就職
◆事前の準備
(1) 興味ある業界や会社について調べる
 有名企業へ就職することだけが夢の実現というわけでは必ずしもありません。まずは興味のある業界について調べ、その次に各企業について掘り下げて調べていきましょう。客観的データとして、「日経就職ガイド」(日経新聞社)や「会社四季報」(東洋新聞経済社)などを活用すると、様々な企業を比較でき、参考になります。
(2) 英語力を証明する
 英語力のみが重視されることはありませんが、やはり留学生を採用する際には、その学生の英語力も知りたいと企業の人事担当者は考えるものです。Test of English for International Communication(TOEIC)Computerized Assessment System for English Communication(CASEC)といった、英語によるコミュニケーション能力を診る試験のスコアなどで自分の英語力を証明できるようにしておきましょう。

TOEICに関する情報 http://www.toeic.or.jp/toeic/
CASECに関する情報 http://casec.evidus.com/
(3) 長期休暇を利用してインターンシップ
 他の国に比べると、インターンシップ後進国の日本ですが、最近は大手企業を中心に大学生のインターンシップを奨励する企業が少しずつ増えてきました。夏休みなどの長期休暇中に日本に帰国する機会があれば、事前に興味ある企業にコンタクトを取ってみると良いでしょう。

◆活動方法
(1) インターネットの活用
 インターネットが広く普及した現在、日本の企業も就職活動をする学生に対してはインターネットを通じ会社情報や採用情報を発信しています。新卒者を対象にしたセミナーへの登録なども現在は企業のホームページより登録する方法が主流です。
→大学内に置かれているコンピュータは日本語対応でない機種が多いため、日本からノート型パソコンを持参することをお勧めします。
(2) 日本に帰国して活動
 高学年になったら、夏休みなどの長期休暇を利用し、日本に帰国して就職活動をする方法もあります。夏休みに一時帰国している海外の大学生を対象とした就職フェアが開催されることもあります。また履歴書を持参して直接企業をまわれば、メールやネット上では伝わりにくい、社風などもつかめるでしょう。

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