ICC国際交流委員会の大学留学プログラム
カナダ大学留学
カナダ大学留学事情:準備と手続き
■準備と手続き〜カナダ〜
入学申請に必要な手続きをしっかりと理解しよう
 留学の手続きは手間や時間がかかるものです。留学機関に手配を依頼するにしても自分自身で入学手続きに必要な書類や条件をきちんと把握しておきたいもの。特にかかる時間と必要な書類について知っておきましょう。
大学留学までのプロセス

<2〜1年半前>
 
情報収集・TOEFLIELTSなど出願に必要なテストの受験準備
<1年半〜1年前>
願書請求・TOEFLIELTSなどテストの受験
<1年〜10ヵ月前>
出願大学決定・推薦状の依頼・TOEFLIELTSなどテストの受験
<10ヵ月〜8ヶ月前>
成績証明書(卒業証明書)、健康診断書、財政能力証明書など出願に必要な証明書の依頼・エッセイの作成・TOEFLなどテストの受験
<8ヶ月〜6ヶ月前>
テストスコアの送付依頼・出願書類の送付・出願結果通知・入学希望/入学辞退の連絡・学費や寮費などの送金
<4ヶ月〜3ヶ月前>
奨学金の申込み・住居の手配・現地情報の収集
<3ヶ月〜出発まで>
パスポート/ビザの取得・航空券の手配・海外旅行傷害保険の加入・外貨購入/クレジットカード加入・荷物の発送・国際運転免許証/国際学生証の取得


*上記はあくまでも目安です。
入学申請に必要な書類
学校指定の願書/入学申込書
 氏名、生年月日、年齢、学歴、健康状態などを記入します。各学校によって書式が違うので注意してください。

成績証明書(英文)
 最終在籍学校の過去3年間、最新、最終のいずれかの成績証明書を出身校または在籍校で作成してもらいます。

卒業証明書(英文)
 出身校で作成してもらうことになりますが、高校・大学に在学中の人は、在学証明書と卒業見込み証明書を作成してもらいます。

TOEFLスコアレポート
 TOEFL(Test Of English as a Foreign Language)=英語を母国語としない国の人々の英語力を測定する世界共通のテストで、特に北米のほとんどの大学で出願時のスコア提出が義務づけられています。大学によってスコアレポートのコピーで受け付けてくれる場合もあれば、米国にあるテストセンターの本部(ETS)から直接、オリジナルのスコアレポートの送付を要求する場合もあります。スコアレポートの送付手配は、自分自身で手配し、有料となります。詳しくは以下のサイトを参照して下さい。
★日本での受験問合せ先:アール・プロメトリック(CBT-TOEFL)
★スコアレポートの送付問合わせ先:TOEFLhttp://www.toefl.org/toeflcbt/cbscrsvc.html

エッセイ(英文)
 出願者の人物評価をする上で極めて重要視されるため、時間をかけて入念に書きましょう。志望動機、将来の抱負、性格(長所)や能力、特技など自分をできるだけアピールします。事前にテーマを与えられてそれについて書く場合もあります。

推薦状(英文)
 大学によっては出願者の人格や能力を知る重要な資料として求める場合があります。所定の設問に答えたり、出願者の採点評価を行ったりと、記入形式が決まっている場合もあります。

財政能力証明書(英文)
 留学のために保有している金額・財源などを示す書類で、ほとんど全ての大学で提出が必要です。通常は願書に財政能力の証明欄があるので、必要事項を記入したうえで、預金をする金融機関で英文の残高証明書を発行してもらいます。口座名義人が本人以外の場合(両親の口座のときなど)、その名義人が「留学費用を負担することを証明する」という手紙を添えるか、願書の所定欄に書くことになります。企業派遣や奨学金など、公費留学の場合は、各組織に費用負担の証明書を作成してもらうことになります。

ホームステイ先または寮などの手配依頼書
 学校から送られてきた資料の中に、必ず滞在先の申込書が入っているので、希望を記入して提出します。

就学許可書
 カナダの大学など教育機関に6ヶ月以上留学する場合は、就学許可書が必要です。次の必要書類をそろえ、カナダ大使館査証部に申請しましょう。
1. 申請書 
カナダ大使館より入手します。(申請料C$125または10,250円が必要、2009年9月現在)
2. パスポート
留学期間中をカバーする有効期限が残っているパスポート
3. 現地の志望校からの入学許可書のコピー

学歴および職務経歴書
 就学期間、履修科目、または業務内容、業務期間などを具体的に明記します。
合格審査期間
 カナダにはには日本の大学のような入学試験というものはなく、提出書類により合否が決まります。つまり、日本の大学のように、学生が入学を希望する大学に集まり一斉に試験を受けるということはありません。同様に、合格発表日というものも存在しません。合否の審査結果が判るのは早いところで数週間、遅いところですと数ヵ月かかります。傾向として有名大学や学生数の多い大学程審査に時間がかかります。ですから、準備が整ったらすぐに入学申請ができるように準備をしておきましょう。尚、一旦審査が始まると、合否が確定するまで大学側は合否に関する問合せ(いつ結果がでるか等)には一切答えてくれません。

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